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静岡へ!!

今日の東京地方は予報通り今年一番の寒波の影響か、昨夜からめちゃくちゃ寒い…。
まぁ、北陸や東北、北海道の方々に言わせたら「なめんなよ…」なんでしょうが、慣れない私は本当辛すぎる冬の寒さ。
早く夏が来ないかなぁ…。

そんな寒い日ですが、今日は静岡まで久しぶりに出かけてきました!


静岡の東海大学翔洋高校です。


東海大学翔洋高校はあの富士山が素晴らしい眺望を見せる三保の松原が近くにある非常に環境の優れた場所にあり、野球、サッカー、ラグビーはもとより、陸上や柔道なども全国レベルの強豪高校です。


今日はその高校の競技選抜クラスいわゆる体育専攻の皆さん向けに栄養とトレーニングと言う観点から講習会を依頼されての静岡入りです。

授業の一環ですからちゃらんぽらんな事では申し訳ないので、昨夜は授業で言うところのシラバス作り、進行表作りをちょっとやってみました。

以前教員をしていた時は申し訳ないくらいちゃらんぽらん??に授業をしていたので、久しぶりのシラバス作りはなかなか苦労するんです。

任された時間内で導入から本編、締めに至るまでをスケジュールに添いなが進めてわかりやすく、言いたい、伝えるべき事を入れていく事が必須ですから…。

もう今更教員に戻るなんて無理ですね…!!

先生は事前学習を含め様々な事がらを相対的に客観的に話せなければなりませんから本当大変。

なおかつ全員が参加して活気ある授業作りにするためにも具体的な質問や疑問が出るように言葉残しをしつつ、質問を想定して授業を進行しなければならないのでそれまた大変。


授業に入ってしまえば、な~んて事はなく、それより事前学習が本当は大変なのです。

ですから、そんな先生の苦労を知らずに大切な授業を寝るなんて事を平気でしていた自分の学生時代が恥ずかしいです…!
そんな事をようやく違う立場の教員になって知らされたものです。
社会人になってから一番勉強したのは紛れもない事実ですね。


授業や先生の関連することで私は忘れられない思い出があります。
私が小学1年生の時の担任の先生は当時新任の新米教師の若い女性でした。
その先生がある時、他の先生向けに算数の公開研修授業をしたのですが、途中で舞い上がり進行がわからなくなり、急に泣き出してしまい、授業が出来なくなったのです。
もちろん、小学1年生の算数をその先生がわからなくなる訳がありません。

私は幼いながらその先生を哀れに思いつつもその泣き出した姿を忘れられません。

急遽、ベテラン先生が代わりに授業をして混乱はなくなりましたが、研修授業どころではありませんでした。
私は教師になる時にはこの光景をいつも意識していました。
幼い頃の思い出ながら常に準備を万全にしなければならないという事を知らされたものです。

それほど人前で何かを伝えるということは重責であり、これで良いと言う準備はない様に思います。

まぁ、実際私の教師時代は横道ばかりでシラバスなど必要ありませんでしたが…。

そんな気合い満点の今日の私の授業はホールに野球部、ラグビー部、柔道部、陸上部など総勢100名を越える生徒さんが聴衆してくれました。


発育時に身体をより大きくしていくために必要な栄養摂取の方法やスポーツが主体となる生活に必要な栄養摂取。
特に学校生活で無理なくできる食事や多くが寮生活の中ですから過不足なく摂取すべき栄養などをわかりやすく、下手くそながら図解を持ちいて説明しました。
また、この時期に取り組むべきトレーニングなども併せて説明しましたが、生徒さんの後ろには先生方も控えていてかなり先生方が熱心にメモを取って頂いている事が非常に嬉しいことでした。

今日は様々な生徒さん向けには第一回ということで用語から説明したり、基本的な考え方を説明しましたが、やはり私が一番力説したい事はアスリートであればこの様な情報を持つことが非常に大切だし、競技をする上では圧倒的なアドバンテージになるということです。

些細な情報をより自分のものにし、実践するかが大きな鍵にはなりますが、知るということは非常に大切な事なのです。
ですから私は情報をただ単に伝えるだけではなく、皆さんには意識改革を促していると言う気持ちで常にこの様な壇上に上がる様にしています。

食事をする機会は普通にしていたら必ず1日に3回は訪れます。
もし、食事、栄養の重要性を認識できていたら、一日で必ずこの3回が自分がアスリートであると言う事を認識する大切な機会になります。

意識をしたら必ず行動は変わるはずで、行動が変われば結果は必ず変わるはず。
結果が変わればそれらは自信にもなり、更なるステージアップを目指すチカラになります。

些細な食事さえも意識付けに活用出来たらその人は必ずレベルアップが計れるはずなのです。

私がもし、今の知識や経験、情報を高校、大学時代に持ち合わせていたら自分が心血を注いでいた水泳で必ず世界大会や果てはオリンピックに出場出来ていたのではないかと今更ながら真剣に感じることがあります。
ですから、今の若い人たちには少しでも多くの情報や知識、実践をさせてあげる事が出来たら私もトレーナーとして本望だと思います。

そんな講習会が無事終了したら、今度は実践として硬式野球部のトレーニング指導です。

もうすでに頻繁に野球部にはお邪魔させていただいており、様々な基礎トレーニングのメニューも渡しており、今日はその振り返りを兼ねてチェックから新規メニューの指導です。

これから徐々に迎える試合期を前に基礎体力の向上を目指して頑張ってきたので、全員がかなりのレベルアップをしているのが目の当たりに見えます!

決して楽なメニューでもありませんし、そのトレーニングには必ず考える事、予測することを主眼に起きながらルーティンワークにならないバラエティに富んだ内容にしています。

トレーニングは毎日続ける事が大切ですがいつも言うのですが、そこには変化があり、刺激が五感に必要不可欠です。
特に様々な場面に遭遇しながら特異な技術を要する野球の場合は顕著だと思います。

ボディビル的なトレーニングも時には必要ですが、それ以上に筋肉に対して必要な鍛え方があるのです。

それがいわゆるスポーツの特異性を生かしたトレーニング。

そのトレーニングメニューをデザインして行くのは我々でなければできない作業だと思います。

しかし、私がもっとも大切な事だと思うのは子供達の心を同時に育てて行くという学校体育と言う崇高な作業ではないかと思います。

全員がプロになる訳ではありません。
野球や様々なスポーツを通じ、心の忍耐、精神力、持久力を鍛えていくことが大切だと思っています。

今、サッカー界では改めて高校の部活でのサッカーと言うものが見直されています。
勝つ事に特化した強くなる為のクラブチームより、集団生活を送ってきた高校サッカー経験者がより強い精神力を持っている事を指導者が気づき始めたらしいのです。
科学的な根拠のない根性論を私は否定しません。
あくまで人間が行うスポーツ。対人間であり、対自分。
強い精神力を育むために耐え忍ぶと言う事も時には必要なのかもしれません。
そこに後付けでも良いから、科学的根拠があることを探し伝えることも我々トレーナーの役割りかも知れませんね。

夕陽が落ちても頑張って声を枯らしてトレーニングする彼らに更に大きなエールを贈りたいです。

今日はジムを離れて、渡して自身も若いチカラを浴びて元気になれて声も出し過ぎてカラカラですが、楽しい一日ありがとうございました!!



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プロフィール

堺部元行

Author:堺部元行
1964年3月19日生まれ
フィットネスジムミッドブレスのヘッドパーソナルトレーナー。

■資格
保健体育教諭免許(中学1種 高校1種)
日本日本水泳連盟2級水泳指導員
日本ボディビル連盟2級指導員
加圧トレーニング本部公認 加圧トレーニングインストラクター

■競技歴
小学生より水泳を始め、大学、社会人となるまで競技水泳を実践。
全日本選手権、国体 等で多数優勝経験あり。
26歳よりボディビルを始め、1995年にJBBF千葉県ボディビル選手権にて優勝。
10年のブランク後、42歳で横田基地で開催された2007年日米フレンドシップボディビル選手権に出場しライトヘビー級で準優勝。
2009年横須賀基地ボディビル選手権で優勝。
2009年JPCジャパンナショナルズボディビル選手権にて優勝。

■指導歴
日本体育大学体育学部体育学科卒業後、同大学水泳研究室にて2年間助手を務め、水泳理論、競技水泳の研究活動を実施。
その後、13年間教育機関にて保健体育の教諭として従事。
退職後、大手フィットネスクラブに入社。
店舗の管理監督、運営を推進。同時に新入社員の教育、トレーナー育成の担当となる。
2000年より、トレーニング・ボディビルの雑誌の記事取材を担当。
2001年より千葉県市川市の委託を受け、市川市公認スポーツ指導者育成講習会の講師として活動中。
2007年に都内を中心に、ゴルファー・競輪選手・ボディビルダーへの指導、高校・団体の球技チームのストレングスコーチ、一般男女向けのトレーニング&ダイエットアドバイザーを実施。
2010年、加圧トレーニング本部公認、加圧トレーニングインストラクター取得


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