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若手よ!フィットネスは勉強だ!

今日は月一回のPT勉強会の日!!

名古屋で活躍するパーソナルトレーナーの牧君、甲村君がわざわざミッドブレス初台まで来てくれてのトレーニングの勉強会です。

この二人も地元では活躍する若手の有望なパーソナルトレーナーですが、更なる飛躍の為に自ら毎月一度は東京に来てパーソナルトレーナーとしての知識や見識を高めたり、様々なフィットネスクラブやジムを見学し、フィットネス関係者との連携を深める努力をしています。
パーソナルトレーナーとしての知識やトレーニングに対する意識や考え方は様々なものがあり、プロトレーナーならいくつもの引き出しを持っている事は非常に大切な事です。

私は若いパーソナルトレーナーの方々に対し私なりに出来る限りのお手伝いが出来ればと、この様な依頼にはなるべく協力が出来る様にしていますが、あくまで自らトレーニングを常に真剣に日々実践している方に限っています。

頭でっかちな机上の論理やファンクショナルとかコンディショニング、コアとか言いつつトレーニングを週に1.2回しかしないトレーナーにあるまじき方には決して時間はさきません。
我々トレーナーは常に実践者であり、経験者でなくてはなりません。
ベンチ、スクワット、デッドの200kgに意味は無くとも取り組む事でトレーナーとしての幅は広がり、増量やダイエット、無理な過度な取り組みもお客様への貴重な情報として得るべきです。
お寿司屋さんが週に1.2回の握りだけしますか?
学校の先生、塾の先生が勉強を週に1.2回しかしませんか?
プロと呼ばれる方は必ず毎日欠かさない事は稽古、トレーニング、実践であり結果を出す事です。

ボディビルダーだから毎日トレーニングするのではありません。
パーソナルトレーナーだから毎日トレーニングし、様々な身体の変化やトレーニング方法、身体の使い方を再認識しているのです。
パーソナルトレーナーで毎日トレーニングが出来ない、時間がないなら寝ないでトレーニングすることです。

お客様は寝る間も惜しんでトレーニングに来て成果を得ようとしてます。

私が彼らに伝える事はトレーニング方法だけではありません。
逆にトレーニング方法に関しては少ないかもしれません。
トレーナーとしての必要な全ての取り組みを伝えています。
接客しかり、心理しかり、フォローしかり、ブランディングしかり。

彼らは常に真剣に前向きに取り組んでくれています。
これからは必ずパーソナルトレーナーの飽和状態が来るはずで、食べれるトレーナー、食べれないトレーナーの二極化が進むはずです。
仕事には投資が必ず必要です。
しゃがみこむ時間をいかに投資出来るかがこれからの時代に必要なんです。

私など初老のトレーナーの時代などすぐに終焉してしまうでしょう。

彼らの様な若いパーソナルトレーナーが活力と夢と希望を持ってフィットネス業界を生きていける様にする為にも、個々の資質を上げられなければなりません。

フィットネス業界で働く若い方々は本当にこの業界に夢と希望を抱いているのでしょうか。
私にはそうは思えません。

フィットネスクラブの中にある上場企業でさえ、働く人の年収は他の大手の商社や銀行、製造業の報酬にはるかにおよびません。
国民の健康という生きていく根源ともいうべきフィットネス産業の上場企業がこの始末です。

考えてみてください、現場の労働者の大半がアルバイトや期間労働者で成り立つのです。

大切な健康産業であるにも関わらず、経営者からはお客様と接する大半は報酬の安い知識の少ないアルバイトで良いと見られている稚拙な企業なんですね、フィットネスクラブは。

上場すればお客様より株主に対する経営改善が急務になりコストのかかる人件費をいかに削り利益が上がっているかに見える努力をするのが経営者かも知れませんが…。

だから経済も政治も国際問題も何も知らない、自ら勤める会社の収支報告さえも興味なく、新聞さえ読まない知識を得る機会を自ら放棄する若い層だからやりたい放題なのかもしれません。

しかも、そんな層の変わりもたくさんいるものだから労働者の権利権益さえ確保されていません。
まぁ労働者権益を守る方法さえ知らないのだから仕方ありませんね。
このフィットネス業界の低水準は関係者自らが招いた結果でしかありませんね。

それはともすると経営者から大切な歯車とも見られていない、足元を見透かされている事に関係者は気が付いていないんです。

同じアルバイトや期間労働者が大半のディズニーランドとは大きな違いです。
働くモチベーションが違いすぎるのです。
しかし、我々フィットネス業界は全ての方々に対し健康と生きる活力を提供する至高の存在だと私は信じています。

フィットネス業界の全員が自らの社会的地位の向上の為にクオリティの高い知識と努力を重ね、振興に貢献したならこんな事には決してなってはいません。

ただスポーツが好きだから…!
昔から勉強が苦手だからフィットネス業界なら出来ると思った…。
やる事が他にないからとりあえずフィットネス業界…。

こんな方々ばかりではないと信じていますが、私が素晴らしいスタッフばかりだ!と思ったフィットネスクラブは未だかつて出会った事はありません。

まだまだ過渡期にあるフィットネス業界もこれからが正念場。
人生は常に勉強、勉強、謙虚に勉強。
人よりたくさんトレーニングする!

これからも私は若いフィットネスで生きていこうと言う方々を応援したいと思います。




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プロフィール

堺部元行

Author:堺部元行
1964年3月19日生まれ
フィットネスジムミッドブレスのヘッドパーソナルトレーナー。

■資格
保健体育教諭免許(中学1種 高校1種)
日本日本水泳連盟2級水泳指導員
日本ボディビル連盟2級指導員
加圧トレーニング本部公認 加圧トレーニングインストラクター

■競技歴
小学生より水泳を始め、大学、社会人となるまで競技水泳を実践。
全日本選手権、国体 等で多数優勝経験あり。
26歳よりボディビルを始め、1995年にJBBF千葉県ボディビル選手権にて優勝。
10年のブランク後、42歳で横田基地で開催された2007年日米フレンドシップボディビル選手権に出場しライトヘビー級で準優勝。
2009年横須賀基地ボディビル選手権で優勝。
2009年JPCジャパンナショナルズボディビル選手権にて優勝。

■指導歴
日本体育大学体育学部体育学科卒業後、同大学水泳研究室にて2年間助手を務め、水泳理論、競技水泳の研究活動を実施。
その後、13年間教育機関にて保健体育の教諭として従事。
退職後、大手フィットネスクラブに入社。
店舗の管理監督、運営を推進。同時に新入社員の教育、トレーナー育成の担当となる。
2000年より、トレーニング・ボディビルの雑誌の記事取材を担当。
2001年より千葉県市川市の委託を受け、市川市公認スポーツ指導者育成講習会の講師として活動中。
2007年に都内を中心に、ゴルファー・競輪選手・ボディビルダーへの指導、高校・団体の球技チームのストレングスコーチ、一般男女向けのトレーニング&ダイエットアドバイザーを実施。
2010年、加圧トレーニング本部公認、加圧トレーニングインストラクター取得


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