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ジャパンレジェンドクラッシック!

15日に無事終了した「NPCJ ALL JAPAN LEGENDS CLASSIC BODYBUILDING,FIGURE,BIKINI,AND PHYSIQUE CHAMPIONSHIP」

選手全員が自らの限界にチャレンジし、多くの犠牲を払いつつも自らが求める理想の身体を追求する姿を何人も笑う事も、否定することも出来ません。

こうしたコンテストが終わると悲しいかな決まって始まるのが、本当にくだらないネガティヴキャンペーン…。
私がニューヨークに出場した時も同様の「あなたの為、NPCJの為とありもしないくだらない注意、警告をする人」

そんな人へ「あなたの為と言う前に自分の為にその時間を使って下さい…」

コンテストに出場する選手全員は決して不遜な気持ちでステージには立ちません。

特に気にする必要はないと思い、ブログに書く事も躊躇しましたが、やはり選手の尊厳を我々が守らなければ選手に対して責任を持つ事にならないと思うし、いつまでもこんな不毛の議論に終止符を打つ事にならないでしょう。

選手は団体こそ、違え全ての選手が心から真剣に真摯にステージに上がり、勝っては泣き、負けては泣く…。死ぬほどの気持ち、想いがみんなにあるのを私は心の底から知っています。
だからこそ、我々は感動するのです。
そこに団体の壁も違いもありません。
あると言う人がいるならそれは天に唾を吐く事だと知るべきでしょう。

今回、ボディビルで惜しくも準優勝に敗れたパルンボ井若。
私はステージ横から祈る気持ちで彼を見ていました。

彼からコンテスト1週間前にある連絡がありました。
「ベンチプレスしていて、初めてボトムで潰れ右肩がグチャっていってから、肩が上がらないです!腱が切れた?か伸びたか…。」
その後…。
「診断結果は棘上筋断裂でした…。肩が挙がらないだけで、左手で右手添えればポーズとれるんで大丈夫です!
おかげで切れた棘上筋がバックリラックスでボコっと出て立体感増してます!」
強がりつつも、コンテストにこんなアクシデントがあれば心も萎えるでしょう。
しかし、それを誰にも言わずステージに集中する姿を誰が中傷出来るのでしょう!!
負けても彼はそれを口外せず、自らの調整不足を反省し来期に向けてリスタート。

ビーフ佐々木。
彼はこの1年間、ジレンマと怪我に悩まされボディビルに向き合うことすらままならない時を過ごしてきました。

昨年のコンテスト前日に欠場を余儀なくされ、それから毎日が葛藤の日々。
古傷の肩はトレーニングさえままならない状態ながら毎週、ミッドブレス整骨院で治療しながら調整を重ねてきました。
彼の輝かしいボディビル歴の中で最大のピンチの時と言って良いでしょう。
それでも自らを奮い立たせステージに上がる姿には感動さえ覚えました。
フィジークの選手達も一緒です。
限界を超えたダイエットで自ら最高峰の称号を手に入れた小池選手。
和歌山県でライバルもいない、切磋琢磨する人もいない場所で一人黙々と修行するが如くのトレーニング。

激戦に次ぐ激戦のグランプリシリーズを制した大山選手。
端からみたら勝つのが当たり前だと思いつつも、どのコンテストでも精一杯のパフォーマンスと、涙を隠さないフィジークに対する誠実な姿勢。
見事、劇的な勝利を収めたビキニチャンピオンの伊藤ちゃん!

毎日毎朝、カーディオに精を出し寝不足で何度危険な目にあったか?
彼女の涙を見たら私ももらい泣きをしてしまいました。
その横で見事に勝者を讃えるシレーナ。
彼女の血を見る様なトレーニングとダイエットを思い出し、NPCJに携わって本当に良かったと感じました。

私は全ての方々に様々な意見があり、気持ちがあり、それらを尊重する気持ちは持ち合わせているつもりです。
しかし、言うが易し、行うは難しと言う気持ちで選手を常に励まして頂きたいと常に感じています。

様々な意見の対立があり、考え方があり、お互いを尊重しつつ議論に発展。
それが未来のお互いの状況を向上させていく糧になるのが大人、知識人だと感じるのです。

一般社団法人NPCJは決して成熟したフィットネス団体ではありません。
不備も不手際も多いでしょう。
しかし、若いからこそフィットネス、ボディビルに対する情熱、パッションだけは誰よりも持ち続けて行きたいと思います。

自ら全日本のエントリーを取りやめ、素晴らしいステージを提供してくれたMCの野澤さん、裏方で誰よりも深夜まで働き続けより素晴らしいコンテストとステージを用意しようと努力し続けた石崎事務局長。

激戦をさばいてくれたジャッジの皆さん

ボランティアで全ての選手の為に働き続けてくれたスタッフ!
こんな熱いスタッフがいるNPCJは誰よりも選手をリスペクトする気持ちだけは負けたくありません。

ぜひ、NPCJのホームページにあるレジェンドクラッシックの渾身のレポートをご覧下さい!
選手の頑張り、手に汗握る熱い戦いをご覧下さい!
*ジャパンレジェンドクラッシックリポート*
私のこんな熱い気持ちが少しでもご理解して頂けたら幸いです。




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プロフィール

堺部元行

Author:堺部元行
1964年3月19日生まれ
フィットネスジムミッドブレスのヘッドパーソナルトレーナー。

■資格
保健体育教諭免許(中学1種 高校1種)
日本日本水泳連盟2級水泳指導員
日本ボディビル連盟2級指導員
加圧トレーニング本部公認 加圧トレーニングインストラクター

■競技歴
小学生より水泳を始め、大学、社会人となるまで競技水泳を実践。
全日本選手権、国体 等で多数優勝経験あり。
26歳よりボディビルを始め、1995年にJBBF千葉県ボディビル選手権にて優勝。
10年のブランク後、42歳で横田基地で開催された2007年日米フレンドシップボディビル選手権に出場しライトヘビー級で準優勝。
2009年横須賀基地ボディビル選手権で優勝。
2009年JPCジャパンナショナルズボディビル選手権にて優勝。

■指導歴
日本体育大学体育学部体育学科卒業後、同大学水泳研究室にて2年間助手を務め、水泳理論、競技水泳の研究活動を実施。
その後、13年間教育機関にて保健体育の教諭として従事。
退職後、大手フィットネスクラブに入社。
店舗の管理監督、運営を推進。同時に新入社員の教育、トレーナー育成の担当となる。
2000年より、トレーニング・ボディビルの雑誌の記事取材を担当。
2001年より千葉県市川市の委託を受け、市川市公認スポーツ指導者育成講習会の講師として活動中。
2007年に都内を中心に、ゴルファー・競輪選手・ボディビルダーへの指導、高校・団体の球技チームのストレングスコーチ、一般男女向けのトレーニング&ダイエットアドバイザーを実施。
2010年、加圧トレーニング本部公認、加圧トレーニングインストラクター取得


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